園について

教育について

教育について

教育方針

方針

こどもたちは、様々な経験(原体験)をとおして、自分の世界を広げていきます。
わたしたちは、ご家庭ではできない体験(原体験)を数多くさせることで、みなさんの子育てを応援します。
原体験とは「触覚」「嗅覚」「味覚」を基本とし、「視覚」「聴覚」も含めた五感を重視した“間接体験”でない“直接体験”です。
現代のこどもは、テレビやインターネットからの“間接体験”は豊富ですが、実物に触れながら実際に行う“直接体験”が不足しています。
当園では、原体験を通じて育成される思考力、判断力、表現力などを通して人間としての「生きる力」を育成していきます。

たくましく生きる力を育てる

1

 体育(からだ)

  • 基本的生活習慣
  • 体力
  • 運動能力
  • あそびと安全
2

 徳育(こころ)

  • コミュニケーション能力
  • やりとげる力
  • 社会とのつながり
3

 知育(あたま)

  • 学びに対する意欲・関心
  • 言葉・表現
4

  食育  

  • 体に必要なものを選んで食べる
  • マナー・感謝

幼保連携型 認定こども園とは

幼保連携型 認定こども園とは

【認定こども園】とは、幼稚園と保育園の制度の枠組みを越えて、それぞれの良いところを活かしながら両方の役割を担い、その両方の役割の高機能化を目指す施設です。

【幼保連携型】とは、両方の機能をあわせ持つ単一の施設で、メリットとしては、
● 保護者の就業時間に関わらず、幼稚園と保育との両方のサービスを一体的に受けられる
● 月64時間以上の就労で認定こども園の8時間保育が毎日受けられる
● 小学校へのスムーズな接続を目標とし、子どもの一日の生活リズムや環境の多様性に配慮された、一人一人に応じた質の高い幼児教育および保育を総合的に受けられる。
といったことがあげられます。

具体的には、就学前のいわゆる働いている保護者のこどもも、働いていない保護者のこどもも共に受け入れ、幼児教育と保育を一体的に提供し、併せて地域におけるすべての子育て家庭に対する支援を総合的に行う施設なのです。

園の仕組み

当園は幼保連携型 認定こども園です。「認定こども園」としての足利しらゆり幼稚園の仕組みをご紹介します。

図版

未就園児親子クラブ(たまごクラブ)

1才児~2才児対象

当園では、子育て支援の一環として、子育てをしている親子が集まり、一緒に遊んだり、おしゃべりしながら子育てについての喜び、不安、悩みについて語り会う会員制の未就園児親子クラブ(たまごクラブ)を開催しています。様々なイベント活動も行っているので、是非ご参加ください

預かり保育(キッズクラブ)

満1才~5才児対象

当園では、保育前(8:00~9:00)及び終了後(15:30~19:00)土曜日、夏休み、冬休み、春休みなどの長期休園日には、預かり保育を実施しています。預かり保育は、指導計画案に基き異年齢児との関わりを大事にしています。

学童クラブ(しらゆり)

小学校1年生~4年生対象

学童クラブしらゆりは、放課後(12:00~18:45)や土曜日(7:45~18:45)に学習したり、いろいろなイベントを通して友達と過ごし楽しんでいます。又、定期的に英会話、茶道、和太鼓も取り入れています。
 指導員はこども達と一緒に運動したり、勉強したりするなかで、友達や先生との約束を守り、気持ちの良いあいさつの出来るこどもを目指して、家庭と学校教育の長所を取り入れ、ひとりひとりの個性も大切に指導を行っています。

企業主導型 しらゆり保育園

満1才~2才児対象

足利しらゆり幼稚園が運営する 企業主導型保育施設です。
園から徒歩3分・給食も同じものが提供され、ご兄弟児が優先してご入園できます。
定員12名の小規模でアットホームな雰囲気の保育園です。